２学年 修学旅行 ～平和と文化に触れる～
1日目 10月1日（火） 糸魚川～広島
わくわく、どきどきの4日間がスタートです。
当時、今の高校生と同じ年の少女運転手たちの活躍で、被ばく３日後で運転を開始しました。
ガイドさんの話に真剣に耳を傾けています。
大学生の真摯な態度と深い志に胸を打たれます。
2日目 10月2日（水） 宮島～大阪～京都
満潮。
おみくじの結果は、どうだったかな？灯篭の数は煩悩と同じ１０８。
キャストの迅速な動きや、救護班の鮮やかな対応に感動を覚えます。
素敵なダンスと歌。そして輪と布を使ったアクロバティックな動きに始終目が離せません。
3日目 10月3日（木） 京都市内１日 班別研修
私に似た仏様はいるかしら？
料理の神様をお祀りしたお社もあります。
外国人観光客の方に、英語でお願いして写真を撮ってもらいました。
4日目 10月4日（金） 京都～糸魚川
音羽の滝の水は飲んだかな？遠くには京都タワーが見えます。それくらい高いんですね。
釘を一本も使っていない建築技法に感動。
１０円玉を取り出して、見比べる人も。水に映った姿も魅惑的です。
優雅なひととき。この行程で修学旅行が終わってしまいます。名残惜しいなぁ。
あとがき
あわただしくも、ぎゅっと中身のつまった４日間でした。日本の「広さ」（面積という意味以外）も実感できたと思います。楽しい思い出と、机上での学びとはまた違った学習成果をこれからの糧にしてほしいと教員一同願っております。