11/29(水)大学講義体験
11/29(水)に、大学講義体験を実施しました。新潟大学、上越教育大学、新潟医療福祉大学、金沢工業大学、新潟県立看護大学から計6名の講師の方に御来校いただき、以下の6種類の講義を実施していただきました。
① 「文法のミカタ」
②「マンガ『ワンピース』に学ぶ経営学」
③「コミュニケーションって何だろう?」
④ 「未来を拓くテクノロジー:情報工学の魅力」
⑤ 「看護師が働く場所と役割」
⑥「スポーツにかかわる栄養」
以下は生徒の感想の一部です。
・言葉を根本から理解したいと思いました。方言も何がどのように変化して今使われているか気になるので調べてみたいと思います。今回の講義は「文法は暗記だ!」という概念をひっくり返してくれたとても面白いものでした(「文法のミカタ」より)。
・統合失調症の方に対しては、「容易に分かったと思い込まない、簡単に分かったと決めつけない、ただひたすらに分かろうとかかわり続ける」というように、ふだんの学校生活でも、困っている人がいたらその人の気持ちに共感し、否定せず話を聞くよう心掛けたいです。
(「看護師が働く場所と役割」より)
・「コミュニケーション」には視覚的、言葉によらない、文章などの意思疎通があり、特に大切なのは見た目のコミュニケーションであると知りました。私は今後もたくさんの人とかかわっていくので、相手に伝えるために「コミュニケーション」力をつけてどう相手に伝えるかを意識していきたいです。(「コミュニケーションって何だろう?」より)
・講師の方からは、自分がこの分野が本当に好きで研究し続けたいという楽しさが伝わってきました。自分もこんな風に好きなことややりたいことを学び、研究して、自信をもって言えるようになりたいと思いました。(「未来を拓くテクノロジー:情報工学の魅力」より)